Landbotとは?ノーコードでチャットボットを作れるツールの特徴・始め方
Landbot(ランドボット)は、画面上でブロックをつなげるだけでチャットボットを作れるノーコードツールです。Webサイトでの問い合わせ受付や資料請求、予約のヒアリングなどを、会話形式で自動化できます。
こんな悩みに向いています
- 同じような質問への回答に、毎日時間を取られている
- 問い合わせフォームの項目が多く、途中でやめてしまう人がいる
- 営業時間外の問い合わせに対応できていない
- 問い合わせ内容がバラバラで、担当者への振り分けに手間がかかる
Landbotの主な機能
ノーコードのボットビルダー
質問・選択肢・入力欄などのブロックを画面上でつなぎ、会話の流れを作ります。回答に応じて分岐させることもできます。
Webサイトへの埋め込み
作成したボットは、画面右下に表示するチャット形式や、ページ内に埋め込む形式などでWebサイトに設置できます。設置方法の詳細は公式ヘルプで確認してください。
会話型フォーム・リード獲得
従来の入力フォームを、1問ずつ質問する会話形式に置き換えられます。受け取った情報は、外部ツール(スプレッドシート・CRMなど)に送る連携機能もあります。
複数チャネル・AI機能
Webサイトのほか、WhatsAppなどのチャネルに対応しています。AIを活用した応答機能もありますが、使えるチャネル・AI機能・連携先はプランによって異なるため、公式サイトで確認してください。
活用例
| 業種・目的 | 自動化の例 |
|---|---|
| BtoBサービス | 資料請求ページで、会社規模や課題をヒアリングしてから資料を案内 |
| 店舗・サロン | メニューや料金の質問に答え、予約ページへ案内 |
| 不動産・住宅 | 希望エリア・予算・時期を聞き取り、担当者へ通知 |
| 採用 | 応募前のよくある質問に回答し、応募フォームへ誘導 |
設計の考え方はチャットボット導入ガイドで解説しています。
向いている人・向いていない人
向いている人
- Webサイトからの問い合わせ・資料請求が一定数ある
- 問い合わせ前のヒアリング項目が決まっている
- エンジニアに頼らずボットを作り、改善したい
向いていない人
- Webサイトへのアクセスがまだほとんどない
- 集客の中心がInstagramのDM(→Manychat)
- メールでの長期フォローが目的(→GetResponse)
導入の流れ
- 自動化する範囲を決める:問い合わせの中で多い質問、必ず聞く項目を洗い出します。
- アカウントを作成し、テンプレートか白紙からボットを作る
- 会話の流れを作る:最初の選択肢は3〜4個に絞り、人に相談できる選択肢も用意します。
- 通知・連携を設定する:回答内容がメールや外部ツールに届くよう設定します。
- サイトに設置してテストする:スマートフォンでの表示や、すべての分岐を確認します。
料金について
Landbotには、無料で試せるプランと有料プランがあります。料金はプランと月間の会話数などの利用量によって変わり、AI機能の利用量にも上限が設けられている場合があります。
料金体系は改定されることがあり、通貨表示も異なる場合があるため、当サイトでは具体的な金額を掲載していません。導入前に公式サイトの料金ページで確認してください。
利用時の注意点
- 人への引き継ぎを用意する:ボットで解決できない相談の行き先がないと、かえって不満につながります。
- 個人情報の取得と表示:氏名や連絡先を聞く場合は、利用目的とプライバシーポリシーをボット内で示しましょう。
- 表示速度への影響を確認する:チャットウィジェットを設置すると読み込むファイルが増えます。設置後にページの表示速度を確認しましょう。
よくある質問
プログラミングの知識は必要ですか?
基本的なボットは、画面上でブロックをつなげるだけで作成できます。外部システムとの高度な連携では、Webhookなどの知識が必要になる場合があります。
WordPressなどのサイトにも設置できますか?
一般的には、発行される埋め込みコードをサイトに貼り付けて設置します。お使いのサイト環境ごとの手順はLandbot公式ヘルプで確認してください。
AIチャットボットとの違いは何ですか?
決められた選択肢で進む「シナリオ型」と、自由な文章に答える「AI型」があります。Landbotはシナリオ型を基本にAI機能も組み合わせられます。違いはチャットボット導入ガイドで解説しています。